パリ観光

ボヘミアン発祥の地パリはあらゆる意味の芸術の都です。一度は必ず行きたいルーブル美術館、そこからすこし歩いたところには近代的なセンター ジョージ ポンピドゥーもあります。 ビュー アーツスタイルのオルセー美術館は展示しているモネ、ゴッホ、レノイアなどの巨匠たちに劣らない程のそれ自体が傑作ともいえる建物です。

パリの食事は世界でも高級で頽廃的と考えられています。デリケートなペーストリーからガーリック スネイルまで様々な食事をワインと共に楽しむことができます。また、コーヒーは、観光の合間の休憩にもいいですが、サイドウォークのカフェでくつろいでパ リッ子たちの気分も味わわせてくれます。

広場、公園、森
広場

コンコルド広場(1区)
パリの中心部、テュイルリー公園とシャンゼリゼ通りに挟まれて位置する。歴史ある広場で、フランス革命の後にはルイ16世やマリー・アントワネットの処刑が行われた。現在はツール・ド・フランスの終着点としても知られ、最終日には多くの愛好者が集まる。
ヴァンドーム広場(1区)
ナポレオン2世の記念柱が立っている。この広場および隣接するサントノーレ通りには高級宝石店や高級洋服店が並ぶ。
バスティーユ広場(4区、11区、12区の各境)
フランス革命の発端となったバスティーユ要塞があった場所で、要塞は革命後に取り壊されて現在の広場となった。広場中央には1830年におきた七月革命の記念柱が立っている。広場に面してオペラ・バスティーユがある。サン・マルタン運河出入口のアルスナル港にも面している。
ヴォージュ広場(4区)
バスティーユ広場のすぐ近くだが奥まった場所にあり、赤い煉瓦と石造りの美しい建物に囲まれたほぼ正方形の広場である。その赤い建物の一角にはヴィクトル・ユーゴーの住んだ家がある。フランス革命前は国王(ロワイヤル)広場と呼ばれていた。
サン・ミッシェル広場(6区)
カルチエ・ラタンの中心部に位置し、セーヌ川および対岸のシテ島、ノートルダム寺院に面している。本屋などが多くあるほか、広場裏手には安手のレストランが立ち並ぶ。
シャルル・ド・ゴール広場(エトワール広場)(8区)
凱旋門を中心に、シャンゼリゼ通りを含め放射状に道路が伸びる、パリの顔とも言うべき広場。元はエトワール広場と呼ばれたが、第二次世界大戦後シャルル・ド・ゴール将軍をたたえて現在の呼称となった。通常はエトワール広場の呼称でも通じる。1860年のパリ拡張以前はパリの西の玄関だった。
レピュブリック広場(3区、10区、11区)
訳すと共和国広場。庶民的な地区に位置するが、広場としてはきわめて大きいそれの一つ。マニフェスタシオン(抗議集会)がある際にはほとんどここが起点となる。
ナシオン広場(11区、12区)
エトワール広場と同じく道が放射状に伸びる、1860年以前のパリの東の玄関。かつてカルーゼル凱旋門が置かれていたが現在同門はルーヴル正面に移され、現在ナシオン広場には2つの柱が立っている。ロベスピエールの恐怖政治時代にはここで多数の反体制者がギロチンで処刑された。
テルトル広場(18区)
モンマルトルがパリに編入される以前はこの広場が村の中心だった。現在は絵描きが多く並ぶ一大観光名所となっている。
イタリア広場(13区)
パリの南の玄関口。

公園、庭園

公園はパルク (Parc)、庭園はジャルダン (Jardin) と呼ばれ区別されている。
テュイルリー庭園(1区)
パリの中心部、ルーヴル宮の正面に位置する。かつてテュイルリー宮殿があった。
リュクサンブール庭園(6区)
リュクサンブール宮殿(現在のフランス上院議会)の正面に位置する庭園。カルチエ・ラタンに隣接し、学生たちの憩いの場でもある。
シャン・ド・マルス公園(7区)
エッフェル塔に登ると先ず目に入るのが眼下に広がるこの公園の全景である。かつては軍事演習場だったところ、1889年のパリ万博の会場にもなった。
モンソー公園(8区)
1860年のオスマン公によるパリ大改造で公園に整備された。
ベルヴィル公園(20区)
主要なベルヴィル地区に位置する。高台になっており、パリを一望できるとても眺めの良い公園。
ビュット・ショーモン公園(19区)
同じく1860年のパリ大改造で整備され、昔の石切場跡を公園にした。
植物園(5区)
その名の通り植物園で、動物園も併設する(ただしヴァンセンヌの森の動物園よりは小さい)。敷地内には自然史博物館がある。
モンスーリ公園(14区)
これも1860年のパリ大改造で整備された。14区の外れにあり、国際大学都市に面している。
ジョルジュ・ブラッサンス公園(15区)
馬市場、家畜市場の跡を整備した公園で、銀色の巻貝のような劇場を併設する。馬市場の跡の19世紀の鉄骨屋根のテントの下では、定期的に古本市が開かれる。
ラ・ヴィレット公園(19区)
主要な地区に属するが、かつての食肉処理場跡および旧鉄道用地の広大な敷地を再開発して公園とした。広大な敷地内にはサン・ドニ運河が流れる(サン・マルタン運河に繋がる)。代表的な建物として、食肉処理場時代の19世紀の鉄骨建築ホールをそのまま流用したグランド・アール(見本市会場)、科学産業都市(博物館)および音楽都市(クラシック用コンサートホール)、ZENITH(ロック・ポップス用コンサートホール)、パリ国立高等音楽院現校舎などがある。
アンドレ・シトロエン公園(15区)
自動車会社シトロエンの工場跡および鉄道敷地跡を整備して公園にした。大きな芝生の広場がある公園で、現代的なデザインである。

パリには東西2つの大きな森があり、パリ市民の憩いの地となっている。現在はこの森もパリ市の敷地に含まれる。
ブローニュの森(16区)
パリの西側に位置する。16区の高級住宅街パッシーやオートゥイユ、近郊の高級住宅市街に面し、高級社交場でもあるオートゥイユ競馬場や、凱旋門賞などが行われるロンシャン競馬場なども併設する、高級的な雰囲気の漂う森である。ただし夜暗くなってからはゲイの人達が集うことでも知られる。
ヴァンセンヌの森(12区)
パリの東側に位置する。こちらは小さなな森として知られ、アフリカ・オセアニア博物館のほか、動物園、農場(パリ唯一の農場)、パーク・フローラル(花公園)などを併設する。中世の砦だったヴァンセンヌ城もある。

主な観光名所
建造物

  • 凱旋門
    エッフェル塔
    エリゼ宮
    ガルニエ宮(オペラ座)
    アンヴァリッド(廃兵院)
    ノートルダム大聖堂
    パレ・ド・ジュスティス
    オペラ・バスティーユ
    ポンピドゥー・センター
    サクレ・クール寺院
    マドレーヌ寺院
    パンテオン
    シャイヨ宮
  • 美術館

  • ルーヴル美術館
    オルセー美術館
    オランジュリー美術館
    ロダン美術館
    マルモッタン美術館
    ケ・ブランリ美術館
    ルイ・ヴィトン美術館
  • その他

  • ムーラン・ルージュ
    プランタン
    ラ・デファンス
  • 劇場・劇団・コンサートホール・楽団

  • オデオン座
    オペラ=コミック座
    オペラ・ガルニエ(日本で「オペラ座」と呼ぶのはこちら)
    オペラ・バスティーユ
    オランピア劇場
    ゲテ・モンパルナス劇場
    コメディ・フランセーズ
    サル・ガボー
    ヴィユ・コロンビエ劇場
    サル・プレイエル
    シテ・ドゥ・ラ・ミュジーク
    シャイヨー国立劇場
    シャトレ座
    シャンゼリゼ劇場
    パリ市立劇場
    ボビノ劇場
    マデレーン座
    モガドール劇場
    ユシット座
    ラ・シガール
    ラ・スプレンディド
    サル・プレイエル
    パリ管弦楽団
  • 交通

    空港
    パリ=シャルル・ド・ゴール空港

  • パリ北部郊外のロワシーに位置し、TGVや在来線の駅とも直結している。エールフランス航空の本拠地かつハブ空港であり、エールフランス航空が成田空港に1日に2便、関西空港に1日に1便の直行便を、日本航空が成田空港に1日に1便、羽田空港に1日に1便(2010年10月開設)の直行便を運航している。また、全日空が成田空港からの直行便を、アエロフロート・ロシア航空が成田空港からのモスクワ経由便を運航している。
  • オルリー空港
    パリ南部オルリー市にある空港。かつては最も主要な空港だったが、シャルル・ド・ゴール空港にその座を譲った。とはいえ現在も国際空港として機能しており、主にヨーロッパ近隣諸国のほか、旧植民地のアフリカ・中近東方面の便が発着している。Orly-sud(南)とOrly-ouest(西)の2つの発着ターミナルがある。アメリカ人のチャールズ・リンドバーグが世界初の大西洋無着陸横断飛行を行ったときに着陸したのがこの空港である。現在は政府専用機、自家用および商用機の発着に使われているほか、初夏に行われるパリ航空祭の会場として知られている。
    ボーヴェ空港
    パリより北に約80キロのボーヴェ市近くにある空港。ライアンエアー等が使用している。
    ヘリポート
    15区南部のセーヌ川沿い、ペリフェリック(環状道路)の外側に位置する。ヘリポートはパリ市内の敷地である。パリ市内上空は飛行禁止区域のため、ヘリコプターはパリ市の境界すれすれを飛ぶことが多い。

    道路
    パリ市内では道路混雑を避けるため自動車交通の抑制が目指されており、バス・自転車専用レーンが多く設置され、一方通行路も多くルートが複雑であるため、不慣れであると運転が難しい。また主要交差点の多くは、ラウンドアバウト(ロータリー)方式となっている。地元民の多くは、狭い市内で駐車場所を確保するために前後間隔を密着させて道路脇に縦列駐車を行っており、路上駐車が非常に多い。
    パリ市域の外縁を環状高速道路ペリフェリックが取り巻いており、その内側の市域には立体交差式の自動車専用道はあるものの、高速道路は存在しない。

    主な一般道
    シャンゼリゼ通り
    凱旋門のあるエトワール広場とパリ中心部のコンコルド広場を結ぶ、パリで最も有名な目抜き通り。フランス一周自転車ロードレース「ツール・ド・フランス」はここが目的地となる。
    フォブール・サントノレ通り
    有名ファッションブランドの洋服店等が並ぶ、パリ8区内をシャンゼリゼ通りと並行して走る通り。ロワイヤル通りを挟んでパリ1区内を走るサントノーレ通りと結ばれていく。
    リヴォリ通り
    ルーヴル宮北側に沿って市内最中心部を横断する道路。
    サンタントワーヌ通り
    リヴォリ通りとバスティーユを結ぶ、パリ中心部を横断する道路の一つ。
    フォブール・サンタントワーヌ通り
    バスティーユとナシオン広場を結ぶ通り。
    ヴァンセンヌ大通り
    ナシオンからパリ最東端ヴァンセンヌ門までを結ぶ目抜き通り。目抜きと言ってもシャンゼリゼ通りのようには栄えておらず市の外れではあるが、決して寂れてはおらずパリの東の玄関の品格を保った通りである。週2回、パリ最大規模の朝市が開かれる。
    オペラ通り
    ガルニエ宮(オペラ座)からルーヴル宮に向かって伸びる通り。高級洋服店やホテルなどが立ち並ぶが、付近は日本人街でもある。
    グラン・ブールヴァール
    1860年のオスマン公によるパリ大改造で生まれたブールヴァールのうち、9-10区の北部沿いの一部の通りを指す。メトロ8番と9番が走っている。
    サンジェルマン大通り
    サンジェルマン・デ・プレからカルチエ・ラタンを通る、左岸の代表的な通り。
    ムフタール通り
    パリ5区にある道路であり、多くのレストランや市場などが立ち並んでいる。

    パリ観光

    , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , ,